1.計画

①−1 親子留学を決断するまで|キャリア編

私は、高校・大学で留学した頃から
 「いつか海外で働いてみたい」という想いがずっとあったので

海外赴任の可能性がある職に就きました。

子ども達が小学生になり、少し子育てが落ち着いたタイミングで
 海外赴任の試験に挑戦

もし実現できれば

◎経済的な負担が少ない(給与以外にも、子の学費など手当がつく)
◎住居や車が用意されたり、手続きも手伝ってもらえる
◎仕事を辞めずに海外で働ける

と、経済的には理想的な形でした。

しかし結果は…
 「親ひとりで子どもを連れての赴任は難しい」

安全面の問題もあり、認められなかったのです。

夫は日本に残るという選択をしたため
家族全員での海外赴任という形も難しい状況でした。



次に考えたのが 休職して行く方法

制度についても調べましたが
 親子留学を目的とした休職は対象外でした。

「やっぱり無理なのかな…」

そう思いながらも調べ続ける中で、ひとつの制度を知ります。
 退職後でも面談のみで再採用される可能性がある制度

とはいえ、正社員を一度手放すというのは
 簡単に決められることではありません。

生涯年収は下がるでしょうし
 将来への不安も当然ありました。



そこで、一度しっかり向き合うことにしました。

・今ある貯蓄
 ・教育資金
 ・老後資金

すべてを書き出して、現実的に考えてみました。

不安がゼロになったわけではありませんが
 「やっていける」と判断できました。

実はその頃、仕事についても悩みがありました。

体力勝負!な仕事なので
 「この働き方を定年まではきびしい…」
 と、転職も考えていたタイミングでした。



だからこそ

「もし転職するなら、親子で飛び立つのは今だ!」

そう思いました。

さらに、
 両親が元気な“今”というタイミングも大きかったです。

数年後には介護が始まる可能性もある。
 そうなると、自由に動けなくなるかもしれない。

いろいろな条件が重なって、

「今しかない」

そう思い、本格的に親子留学について調べ始めました。


・まずは今の仕事で海外に行ける可能性を確認する
 ・休職制度や再採用制度も調べる
 ・数年単位なら海外での働き方も視野に入れる
 ・貯蓄を一度すべて見える化する

👉 次回は、一番大事な子どもたちの気持ちについて

  「親子留学は子どもファースト|わが家が一番大切にしたこと